ドラマCDの難しいところ

東方projectといえばもはや巨大産業。

例えるなら同人という世界のNo.1企業。

東方に魅了され、憧れて、同人の同人を志す。


やー、これってすごいことですよ。

音楽でも漫画でもCGでもSSでもゲームでも、

今となっては同人の同人の同人なんて物まで出てくるわけですから。

(石鹸屋の「ってゐ！～永遠亭Ver～」のPVなんて素晴らしい出来。)

とにかく誰もが東方という世界にのめりこんで、抜け出せなくなっている。

そんな東方中毒は、良い意味で蔓延して色々な影響を及ぼしている。


さて、こうなると大体のものは「コンシューマ化」「アニメ化」にたどり着き、

一大産業へと発展しますが、東方はそれをしません。

つまり、公式の声優とかはないわけです。まぁそこに目を付けたわけなのですが。


人々の思い入れが激しい分、そこに声優をあてることが非常に難しい。

実際に同人作品で作られても結構叩かれている場合が多いのが現状です。

ストーリー、色々な物を作れてもそこだけは厳しいなーと考えます。

でも同時にきっと楽しいだろうなーとも考えています。

東方のキャラクターがしゃべり、物語を紡ぐ・・・。

やー、ワクワクしています！